占いとの健全な付き合い方。頼りすぎず、でも使い倒す方法
恋の悩みで占いを使い始めたけれど、気づけば何かあるたびに鑑定を受けていて、少し不安になっている。 あるいは、これから使ってみたいけれど、はまりすぎないか心配している。 この記事は、その両方の人に向けて、占いと距離を取りながら、使うときはしっかり使う方法を書いています。
占いは「決めてもらう」道具ではなく「整理する」道具
恋よみ編集部は、占いを「判断の外注先」ではなく「考えを整理する道具」として扱っています。 占いは娯楽であり、結果を保証するものではありません。 それでも使う価値があるのは、自分一人では堂々巡りになる悩みを、他人の言葉で言い換えてもらえるからです。
「彼はあなたの変化を見ている」と言われて、はっとする。 その「はっ」の中身は、占い師が当てたというより、あなたが薄々気づいていたことです。 占いの価値は、この「気づいていたことを認める」きっかけにあります。
頼りすぎているサイン
次のどれかに当てはまるなら、距離を取る時期です。
- 鑑定の結果が出るまで、連絡や返事などの行動を止めている
- 気に入らない結果が出ると、別の占い師に同じ質問をする
- 月の支出のうち、占いの割合が自分で説明できないほど増えている
- 占いの結果を、友人や家族に隠している
- 「あの占い師に聞かないと決められない」と感じる
特に二つ目は、お金が減るだけでなく、「自分の望む答えを探す作業」になっています。 その状態では、どんな答えも行動を変えません。
もし支出が生活に影響していたり、やめたいのにやめられないと感じているなら、占いの問題ではなく依存の問題です。 自治体の相談窓口や、消費生活センター、依存症の相談機関など、専門機関に相談してください。
頻度と予算を、先に決めておく
健全に使うためのいちばん簡単な方法は、使う前にルールを決めることです。
頻度は「節目のとき」だけ
毎週のように聞く必要はありません。 彼から連絡が来た、会う約束ができた、返事が途絶えた。 そういう状況の変化があったときに一回、で十分です。 変化がないのに聞いても、答えは前回と大きく変わりません。
予算は「なくなっても困らない額」
月にいくらまでと決めて、その額をこえたら、翌月まで待ちます。 新規登録特典があるサービスもあるので、初回は特典の範囲で試して、相性を見るのが無理のない始め方です。 特典の内容は変わることがあるので、公式サイトで確認してください。
一回の鑑定で聞くことは一つ
あれもこれもと聞くと、時間が延びて料金が増え、答えも薄くなります。 「今日はこれだけ聞く」と決めてから電話をかけてください。
「使い倒す」ための準備
頼りすぎないことと、しっかり使うことは、両立します。 むしろ、しっかり使うほうが、頼りすぎになりにくいです。 理由は、準備した質問には具体的な答えが返ってきて、「もう一度聞きたい」が減るからです。
聞く前に、状況と知りたいことをメモする
状況は三行、知りたいことは一つ。 この準備で、鑑定の密度が変わります。 復縁相談の質問の組み立て方は復縁を占いで相談するとき、何をどう聞けば具体的な答えになるかで詳しく書いています。
答えを記録する
鑑定のあと、言われたことと、そのとき自分がどう感じたかをメモします。 一、二か月後に読み返すと、「当たっていたか」より「自分が何を知りたがっていたか」が分かります。 これが、次の相談の質を上げます。
答えと自分の判断を、必ず並べる
「占いでこう言われた。自分もそう思うか」を一度確かめてください。 一致すれば迷いが減ります。 一致しなければ、「なぜ自分はそう思わないか」の中に、本当の引っかかりがあります。
状況の整理が先にできていれば、占いに頼る回数は自然と減ります。 恋よみの彼の本音診断は、鑑定を受ける前に、自分の見方を一度点検するためにつくった無料の診断です。 診断の結果をそのまま占い師に伝えると、鑑定の時間を短くできます。
占い師と「よい距離」で付き合う
相性のよい占い師に出会うと、何でも聞きたくなります。 ただ、相手は専門職であって、あなたの友人ではありません。 よい距離を保つために、次の三つを意識してください。
- 鑑定の中で「必ず」「絶対」と言われたら、そこは割り引いて聞く
- 「もっと詳しく見るには追加で」と言われても、その場で延長しない。一度切って考える
- 同じ占い師に続けて聞くのは、状況が変わったときだけにする
安心して話せる相手がいることは、悩んでいる時期には大きな支えになります。 その支えを長く保つためにも、距離は自分で決めておくほうがよいのです。
占いの「使いどころ」を自分で決めるために
ここまで読んで、「自分は使い方を整理できていなかった」と感じたなら、それだけでも頼りすぎからは一歩離れています。 次に使うときは、状況と知りたいことを一つにしぼって、こんなふうに聞いてみてください。
- 今の状況で、私が自分では見えていない視点があるとしたら、それは何ですか
- 彼との関係で、私が次に動くべきタイミングの目安はいつごろですか
- 私がこの悩みで、いちばん自分を縛っている考えは何だと見えますか
- 1分100円台からの占い師が多く、価格帯が広い
- 口コミ件数と評価が占い師ごとに公開されている
- 新規登録特典あり(内容は公式サイトで要確認)
どのサービスを選ぶかは電話占いの選び方で比べられます。 占いが「当たらない」と感じたときは、占いが当たらないと感じたときに見直す 5 つのことも読んでみてください。 占いは、あなたの判断を奪うものではなく、判断を軽くするものとして使ってください。